皆さんこんにちは!!
人材開発部の広域採用チームで働いている原田 匠(はらだ たくみ)です。
自分は、フジアルテに入って、2年目となります。
今回は、そんな自分のインタビュー記事です。
この記事をきっかけに、皆さんにフジアルテのことをよく知ってもらえたらと思います。
ぜひ、ご覧ください。
【フジアルテに入るまでのこと】
フジアルテに入る前は、どのような仕事をされていたのですか?
先物取引の営業をしていました。リーマンショックの影響がまだ残っている頃にその会社に入社したため、残業やノルマが多く大変でした。そのあとは、古物買取の会社に勤めていましたが、規模の大きさや景気に不安を感じたため、転職することに決めたのです。
様々な経験をされているのですね。何故、世の中にある会社の中からフジアルテを選んだのですか?
転職活動で30社ほど訪問させていただいていたのですが、その中で人材サービスの会社に出会い、だんだん興味を持つようになりました。その中でも、フジアルテが従業員のことを第一に考えているという理念と、人事制度がしっかりしているところに魅力に感じ、この会社に入りたいと思いました。それに加えて、キャリアパスの選択肢が幅広いことも、とても魅力に感じました。スタッフから管理者への道もひらけているので、ここでなら成長できると思い、フジアルテへの入社を決めたのです。
【フジアルテに入ってからのこと】
最初は派遣スタッフからのスタートだったのですが、工場での勤務が初めてで、現場環境や、夜勤への慣れというところが大変でした。夏頃だと夜は気温が下がって作業しやすいこともあって、慣れてくると作業効率は上がりました。
現場での作業は初めてだったのですね。そんな中で嬉しかったことはありますか?
現場に入った当初は、先輩からなかなか名前で呼んでもらえなかったのですが、
自分から積極的に名前を覚えてもらえるように関わったり、話しかけたりしてみることで、名前を覚えてもらえたことはうれしかったです。そのおかげで、業務も円滑に行えるようになったため、様々な面で嬉しかったです。
【原田さんのこれから】
原田さんが働くうえで大切にしている行動指針を教えてください。
自分は人の人生を大きく左右する採用という仕事をしています。10人の面接をするとしても、一人ひとりの人柄や能力、希望が同じになることはありません。もし、面接を作業と捉えてしまえば、彼らの人生に自分が感じたような不安を与えてしまうでしょう。そうなってしまえば、「採用の仕事をしている」とは言えません。面接のプロではなく、採用のプロになることを意識して、仕事に取り組む。これが自分が一番大切にしていることです。
なるほど。最後に、原田さんの目標を教えてください。
採用に関するすべてのことを習得することです。上司の人が面接しているところを観察したり、電話面接1本にしても、吸収できるところは全部吸収したりして、仕事に活かして行きたいです。話し方一つ、言葉一つでも応募者の方への印象が違いますし、自分の管轄でないスタッフの方への気配りなど、学ぶところはたくさんあると思います。創意工夫や数字の意識、スタッフの方と密に連絡を取って自分自身が成長していくことで、社内で必要不可欠な人材となりたいです。
いかがでしたでしょうか?
皆さんの中にも何かしらの不安を抱えている方がいるでしょう。
もしかしたら、転職をすることで新しい目標が見つかり、不安を考えなくて済むようになるかもしれません。
いつまでも不安にとらわれていては、あなたらしい人生が送れなくなってしまいます。
自分が楽しいと思える生活をするためにも、転職や仕事での目標を見つけてみませんか。
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