働くにあたって大事なことは、やはり信頼関係ですよね。
信頼できない人と一緒に働いていても、みんなが活き活きできないのではないでしょうか。
今回は、信頼関係に重きを置く当社の経営理念についてご説明いたします。
□経営理念4 信頼関係を築く
『フジアルテでは「信頼関係」を最も大切な価値観だと考えています。
なぜなら、私たちの事業である人財サービスとは、物を売っているのではなく、人と人の繋がりによって成り立っているからです。
たとえば、上司と部下においては信頼できる人間関係があるからこそ、本気で叱ったり、言いたいことを本音で言い合うことができます。
そうすることで、お互いの成長はもちろん、困難な問題も乗り越え成功していくことができるのです。
信頼関係を築く第一歩は、まず自分が相手の事を信じ、よく知った上で、相手の立場に立って考え、約束したことを必ず守ることです。
そして、共通の目的に向かってお互いが心を開きあい、その上で感謝の気持ちと誠意をもって接する中で、それはやがて強く太い絆となるのです。
このような人と人の心が結ばれる強固な絆と、信頼関係をベースにした経営が、私たちの事業である人材サービスの基本となるのです。』
【叱る】
「叱る」とは相手のためを思い良くない点を指導する事。
「怒る」とは自分の感情を相手にぶつける事。
【誠意】
私利私欲を離れて正直に熱心に事に当たる心。
まごころ。
経営理念4では、「信頼関係を築く」という理念が紹介されています。
単に信頼を大事にするというのではなくて、最も大事な価値観としていることがわかりましたね。
本気で叱ったり困難を共に乗り越えられたりするのは信頼関係があるからです。
そういった強固な絆があるからこそ、当社の人材サービスは成り立っていると覚えておいてください。
また、従業員が信頼関係を構築するために大事なのは、次の経営理念5です。
□経営理念5 仲間のために尽くす
『人の行いの中で最も美しく尊い物は、人のために何かをしてあげるという行為です。
人は普通、まず自分のことを第一に考えてからですが、実は誰でも人の役に立ち、喜ばれることを最高の幸せとする心をもっています。
たとえ役割が違ったり、本社、営業所など職場が離れていても、心を通わせ、困っている仲間がいればお互いに助け合い、仲間のために尽くすということを大切にしています。
それは、職場の仲間にとってうれしい時は自分の事のように喜び、辛い時、悲しい時は、一緒になって乗り越えようと手を取り合える関係です。
人は誰しも、自分の事であれば簡単にあきらめることができても、仲間のためにと思えば、必死になって自らの力を発揮しようとするものです。
私たちはそのような、お互いが仲間のために努力を惜しまない、同志としてのつながりをもった素晴らしい集団になっていくことを目指しているのです。』
経営理念5では、困っている仲間を助けることや職場の仲間のために何かしてあげることの大切さについて語っています。
そうすることによって従業員同士が互いに素晴らしい絆を持った集団になっていくということです。
自分の利益しか考えていない人と、仲間のために尽くすような人であればどちらの方が信用できますか?
信頼関係を築くためにはお互いのためを思った行動をしあうことが大事だということですね。
□まとめ
今回は、信頼関係に重きを置く当社の経営理念についてご説明いたしました。
会社で働くにあたっては信頼関係をしっかりと築いて、お互いのために助けあう精神が大事だということがわかりましたね。
また、怒ると叱るの違いについても理解できたのではないでしょうか。
派遣会社をお探しの方はぜひ当社にご相談ください。