皆さんこんにちは!
今年で勤続3年目となります、京都営業所の風間龍です。
今回は私のインタビュー記事になります。
ぜひ、一つのモデルとして参考にしてみてください。
目次
□フジアルテでの経歴
インタビュアー:フジアルテに入社されたのはいつですか?
風間:2014年に技能社員として入社しました。最初の4ヶ月・その後1年3ヶ月はそれぞれの事業所で一作業者として働いていました。
インタビュアー:現在は管理者をされているのですか?
風間:今年の1月に正社員に昇格させて頂いてからは、作業と現場の管理も行っています。
インタビュアー:入社直後からキャリアアップを目指されていたのですか??
風間:そうですね。給与の事もあるので誰しもが考えることだと思います。
□前職、転職のきっかけ
インタビュアー:前職は何をしていましたか?
風間:両面テープの加工をする製造業のあと、不動産会社の営業をしていました。
インタビュアー:最初は製造をされていて、営業に転職されたのはなぜですか??
風間:給料面が一番大きいですね。親子で経営されていたので改善が難しい部分もありました。
インタビュアー:そうなんですね。製造業でもう一度働こうと思ったのはなぜですか??
風間:前職よりは給与は増えましたが、波がありました。従業員数も少なく、コンプライアンスも守られていないことが多かったので、ちゃんとした会社で働きたいと思い、転職を決めました。
□フジアルテ入社したきっかけ
インタビュアー:フジアルテを知ったきっかけは何ですか?
風間:タウンワークを見ていて、たまたま見つけました。
インタビュアー:応募を決めた理由は何ですか?
風間:正直なところお給料がよく、経験もあったからです。
□嬉しかったこと
風間:現在の事業所が派遣から請負に変わり、まだ一年ほどの短期間ですが、安定して採算が取れていることが嬉しいです。
インタビュアー :日々の活動を大切にされているからこそ安定しているのですね。事業所での改善活動をフジアルテ全社の改善活動発表会でも優秀賞で表彰されていましたよね。
風間:はい。全社的に認められたのは嬉しいですね。
インタビュアー:お客様は最初からそういった改善活動に協力的だったのですか?
風間:お客様の方から「改善活動をしてほしい」と言われて行っていたのではなく、こちらから「こういう活動をしています」という報告をしていました。お客様の方でも改善活動をされていたので、一緒にやりましょう!という事になりました。
□過去の経験が活かせたこと
風間:前職が不動産会社の営業で、人と常に触れ合っている環境でしたので、お客様との接し方や仕事の話をする上で役立っていると感じています。
インタビュアー:ありがとうございます。現在お客様と直接やり取りされていることも多いので、前職の経験が役立っているのですね。
風間:そうですね。技能社員で入社すると、自分が「製造会社で働いている」という気持ちになる方が多いと思うんですが、あくまでもお客様と触れあったことを商材として扱っているのが製造という仕事だと思うので、営業の経験は活かせていると思います。
□フジアルテで学んだ事、身についた事
風間:「自分から何かをすることの大切さ」を学びました。
インタビュアー:受け身ではなく自ら行動されているんですね。
風間:はい。営業所とそれぞれの事業所では物理的にも距離がありますし、仕事の接点を持つ事もあまりないので営業所の方の負担をへらすためにも、自分で考えて行動することが大切だと学びました。
インタビュアー:ありがとうございます。身についたことはありますか?
風間:QC(品質管理)検定取得などです。
インタビュアー:定期的に勉強会をされていますよね。
風間さん:はい。QC以外にも様々な資格の取得勉強会を担当部署の方に依頼をすると、して頂けるのでありがたいです。
□フジアルテのいい点
風間:社員が学ぼうと思った事に対して時間やお金を惜しまずに応援して頂けることです。
インタビュアー:モチベーションにも繋がりますね。
□行動指針から1つ選択⇒その理由
風間:「成功の方程式」です。いくら能力をもっていても考えた方が間違っていたら結果は良い方向に伴ってこないという旨が書かれているのですが、本当にそうだと感じるのでこの項目を選びました。
インタビュアー:日々意識されているのですか?
風間:はい。事業所でも月に一度は勉強会をしていますので、考え方を大切にしています。
□将来の目標
風間:将来的には「広い範囲を見れるような仕事がしたい」という思いはありますが、その為にもまずは今の事業所で大口顧客となりうるような在籍人数と売上を目標にして、今以上に採算やスタッフ管理を段階的に覚えてフジアルテの経営の一旦を担えるような仕事が出来るようになりたいです!!