当社は経営理念として、「心技体 一流を目指す」「お客様の尊敬を得る」という考え方を掲げております。
仕事を行ううえで、どのようなプロ意識を持てばいいのでしょうか。
またお客様から尊敬を得るような仕事ぶりとは、どのようなものなのでしょう。
今回の記事では、当社の「心技体 一流を目指す」、「お客様の尊敬を得る」という2つの考え方についてお伝えします。
□「心技体」とは
まずは「心技体」の意味からご説明します。
「心」とはまず、挨拶を基本とし、相手への思いやりを忘れないことを指しています。
そしてまた「技」とは今の技術に満足せず、常に技術向上のための努力を怠らないことを意味しています。
最後に「体」とは、常にベストの状態で仕事できるよう、自己管理をきちんとすることです。
働くうえで「心技体」は重視されるポイントです。
そして仕事への誠意はこの「心技体」の実践で現れます。
当社では従業員全員が仕事における同じ価値観を共有します。
そして、それぞれの「心技体」を磨き続け、成長し続けることを是としています。
□「一流を目指す」とは
当社は「一流」の経営を目指しています。
仕事をし、お客様に価値を与え続けるためには常に「一流」を目指さなければなりません。
「一流」の経営とは、従業員一人ひとりが心根(心の奥底)をもって仕事に打ち込み、どんな環境においても常に高い成果をあげ続ける経営のことです。
また社員一人ひとりが心技体一流を目指すことで当社全体の心技体が高められると考えています。
□「お客様の尊敬を得る」考え方について
当社では人財サービスを通してお客様から尊敬されることを目指しています。
尊敬する人や企業を浮かべるとすれば、どんなイメージが出てくるでしょうか。
尊敬される人や企業に特徴には、人から好かれ、信頼される特徴があります。
またお客様から好かれるために、当社では純粋な心を重視しています。
例えば初対面の相手に対し、相手の性格を疑うような目線を投げかけてしまったとします。
相手はどのような眼差しを返すと思いますか。
心は「鏡」とも言われ、そのような眼差しは、相手から自分に対しても疑いを誘引します。
したがってお客様から信頼されたい、好かれたいならば当社も純粋にお客様を見つめなければならないのです。
□尊敬されるにはどうすれば良いか
お客様から尊敬されるのはどうすれば良いのでしょう。
まずは私たちから純粋にお客様を見つめ、お客様を好きになります。
お客様から好かれるためには、私たちがお客様を好きにならなければなりません。
日頃の人間関係においても当てはまることですね。
その次にお客様の役に立つことです。
市場競争でも生き残る、高品質なサービスをお客様に提供し、お客様に価値を提供します。
そしてお客様の役に立って初めて、私たちは信頼を勝ち取ることができるのです。
さらに「そこまでやってくれるのか」と相手の期待を越えたパフォーマンスを提供すれば、お客様の感動、延いては尊敬されるようになります。
このようにお客様から尊敬されるには、日々の信用と感動を生む努力が必要なのです。
また普段の生活においても相手への思いやりから気配りや配慮ができる人は、人として尊敬されているはずです。
つまり尊敬される人とは、他者の目線に立ち他者のために行動できる人です。
□まとめ
心技体で一流を目指し、お客様から尊敬を得ることが当社の全社員の目標です。
当社は常に感動の提供を格別に期待される会社でありたいと願っています。
働くうえでは大切なのはプロ意識と、お客様のために全力を注ぐ姿勢です。
また当社の考え方は、どの職務内容にも当てはまることだと思います。
今の働き方を見つめ直し、お客様から求められる存在になりたいですね。