皆さんこんにちは!!
私は、京都営業所で事業所長を務めている、今栄 登(いまえ のぼる)です。
フジアルテには今年で11年目になります。
今回は、私のインタビュー記事です。
私は転職によって、フジアルテと出会いました。
転職活動をしていたり、これから転職しようと考えてしていたりする人は、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
【フジアルテに入るまで】
フジアルテに入るまでは、どのような仕事をされていたのですか?
車の整備士を勤めていました。昔から車が好きだったので、その仕事を選びました。
2006年から勤めています。当時は正社員として入社し、「ものづくり推進部」に配属されました。
そうですね。それまでも同じような仕事をしていたため、入社して間もない自分にもまかせていただけたのだと思います。
なるほど。フジアルテに入社したきっかけなどはありますか?
前職の職場の方がフジアルテに転職したことでしょうか。その方からこの会社を教えてもらったのです。あと、面接時に、「色々な企業様に行って様々な仕事を学ぶことが出来る会社です」と聞いたこともきっかけかもしれません。それまでは一つの現場で同じ事をずっと行っていたため、外の世界や色々な職場を見られる環境に惹かれました。
そうだったんですね。今の職場には、どのくらい勤めているのですか?
6年くらいですね。異動した当初は、管理者の候補に挙がっている方のサポートをしていました。その方が退職されたため、私が事業所長を務めさせていただくことになったのです。
【フジアルテに入ってからのこと】
フジアルテに入ってから、大変だったことはありますか?
現場のことを何も知らないのに、管理者やリーダーという立場で各現場に入り込む時が本当に大変でした。生産性や不良のデータを作ったり、お客様とやりとりをする中で信用を得られるように工夫をしたりするのは勿論、現場の方にも信用を得なければなりません。余った時間で作業を教えて頂けないかと頼むなど当時は現場に慣れるのに必死でした。
やはりコミュニケーションはどこでも大切なのだと思います。一人ひとりに挨拶回りをしたり、細かい声かけを欠かさずに行ったりすることで、信頼関係が生まれるのではないでしょうか。
フジアルテでは、年に一回、全社の経営方針発表会「キックオフ」というものが行われます。2017年度の発表会で、京都営業所が一位に選ばれたことが嬉しかったですね。現場や営業所が一丸となって取り組んだ成果が認められて本当に良かったです。
全員が集まって経営方針を聞くことができたり、売上などの採算表の細かい所までを一現場の管理者まで見ることが出来るところが良い点だと思います。中途入社をしているからこそわかる事かもしれませんが、自分が何をしていかなければいけないかを理解することができるというのは大切なことだと思います。
【今栄さんのこれから】
今栄さんが大切にしている行動指針などはありますか?
現在、事業所長で事業所の代表者として、現場を管理する立場で社長の名代として与えられている仕事だと思っています。いつも見られているということを常に自分の中で意識して仕事に取り組んでいるのでこの項目を選びました。請負仕事であるからかもしれませんが、このことはより強く感じます。
行動指針とは異なるかもしれませんが、会社の中期経営方針にもある「高付加価値サービスを提供する」をお客様に対して常に行っていきたいです。
なかなか上手には出来ていない部分もまだ多いですが、言われたことを行うだけでは、フジアルテに仕事を頂いている意味がないと思います。会社でも言われた事をされているので、それ以上の付加価値をつけてお返し出来るようにしていきたいです。
最後に、今栄さんのこれからの目標を教えてください。
いかがでしたか?
中途採用からでも、日本一の事業を作れる環境がフジアルテにはあります。
夢や目標がある方は、これを機に、それを実現できる会社を探してみてはいかがでしょうか。
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