当社の経営理念としてはハッピートライアングルが有名です。
これは、お客様とフジアルテと従業員、それら3つが全て幸せになるような活動を目指そうということです。
それを表しているのは次の経営理念です。
□経営理念12 Win-Win-Win(トリプルウィン)で考える
『私たちフジアルテが今日あるのは、お客様や従業員など、多くの人とのつながりがあってこそです。
会社も人と同じで、一人では決して生きていく事はできません。お客様、スタッフを含めた従業員、フジアルテの三者にとって、それぞれがよくなっていくWin-Win-Winの関係を築いていかなければなりません。
それは、どちらかが強く、どちらかが弱いという上下の関係で考えるのではなく、立場を超え、共に成長していく対等のパートナーとして認めあうことから始まります。
そのような関係を築くためには、自らの利益を先に求めるのではなく、「相手のために」「社会のために」という思いのもと、それぞれが自らの役割を果たそうと一生懸命に努力することが大切です。
Win-Win-Winの精神を共有し、実践することで、フジアルテに関わるすべての人が幸せになる「ハッピートライアングル」をつくりあげていく事ができるのです。』
Win-Win-Win「ハッピートライアングル」
フジアルテの目指すビジネスモデル。勝負の世界ではなく両者が勝つという理想的なパートナーシップの関係を築き、お客様、従業員、フジアルテの三者がハッピーになる関係。
フジアルテでは人の心も一緒に満たすことを目指しています。
つまり、ハッピートライアングルだけでなくて社会全体が豊かになるように経営していくということですね。
それは経営理念1にも書かれています。
人も会社も一人では生きてはいけませんとありますが、本当にその通りで、人と人は助け合いながら生きていかなければならないということですね。
関わっている全てのお客様、従業員を幸せにしつつフジアルテは経営をします。
□経営理念1. 人の心を大切にする経営
全従業員の物心両面の幸福を追求し世界の人々と社会の豊かさに貢献する
フジアルテは「全従業員の物心両面の幸福を追求し世界の人々と社会の豊かさに貢献する」ことを経営の目的にしています。
私たちが目指している全従業員の物心両面の幸福の追求とは、フジアルテに集い、仕事に関わるすべての従業員が、経済的にも安定や豊かさに求めていくと共に、仕事のやりがいや、人生を歩んでいく中での精神的な豊かさを求め続けていくということです。
“幸福”という価値観は厳密にいえば一人ひとり異なるかもしれません。しかし、自分の人生を有意義で価値あるものにしたいという思いは、誰もが持っているものです。人間の本質は、人から喜ばれ感謝されることに最大の幸せを感じます。そのためには、仕事を通じて人の役に立ちたい、喜んでもらいたいという思いやりの心を持ち、人間性や人格を高め成長することです。
フジアルテは、事業を通じてより多くの雇用を作り出し、人と企業の成長を支援し、健全な利潤を生みだすことで、世界の人々が豊かに生活できる社会創りに貢献しているのです。
そうした思いを実現することを全従業員で共有し、ともに追及することを目指しているのです。
フジアルテの経営理念は」私たちが目指す普遍的な目的であり、社会と私たちの豊かさを実現していくための思想なのです。
【移ろいやすい】状態が変化しやすい。
【一致団結】心を同じくすること。合同すること。
【私利私欲】私的な利益歳的な欲望の意味。自分の利益や自分の欲求を満たす事だけを考えて行動すること。
人の心を大切にしないといけません。
フジアルテで働く従業員は精神的に豊かになることが理想的です。
人に喜ばれて人間性を高めていくことで理想的な自分に近づけるのではないでしょうか。
□まとめ
今回は、フジアルテのハッピートライアングルについてお話しいたしました。
それ以外にも、フジアルテは社会全体が成長して幸せになるような活動をするということがわかりましたね。
利益を追求するだけが企業ではありません。
お客様を幸せにして、従業員を幸せにする。この2つを意識しているからフジアルテもよくなっていくという関係性ですね。
ぜひ働く上でこのハッピートライアングルを意識してみてください。