皆さんこんにちは!
阪神営業所で事業所長を務めている佐々木 京介(ささききょうすけ)です。
私はフジアルテに勤めて8年になります。
今回は、そんな自分のインタビュー記事です。
自分の話を皆さんの将来に活かしてもらえたら嬉しいです。
【これまでの経歴】
インタビュアー
前職を教えてください。
佐々木
もともと体力には自信があり、手先も器用でした。モノづくりも好きだったため、派遣スタッフとして工場で働いていました。
インタビュアー
当時の派遣に対するイメージなどはありますか?
佐々木
当時はまだ若かったからかあまり深くは考えてなかったですね。高収入で稼げるうえに、悪いイメージもそこまでありませんでした。
インタビュアー
フジアルテに入社したきっかけを教えてください。
佐々木
派遣スタッフとして工場で6ヶ月間勤務した後に、違う工場で約3年勤務しました。
その工場で社員にならないかというお話を頂き、次の工場から社員として働き始めました。
インタビュアー
社員の話はどなたから頂いたんですか?
佐々木
当時の現場担当の事業所長さんや営業所長さんからもらいました。
インタビュアー
社員になられた後も同じ工場で勤務されていたんですか?
佐々木
社員になった後、前に勤務していた工場で働くことになりました。
そこで、徐々に現場業務や事務処理作業などをするようになりました。
そこは合計で約6年勤務しました。そこからようやく現在の工場に異動となり、事業所長として勤務しています。
【フジアルテに入ってからのこと】
インタビュアー
フジアルテで大変だったことを教えてください。
佐々木
ずっと現場での作業だったのでパソコンも触ったことがなかったですし、業務担当になった時は、事務処理を覚えるのが大変でしたね。
インタビュアー
人間関係はどうでしたか?
佐々木
それはあまり気になりませんでしたね。
元々の性格もあってか、人との関わりの中で大変だったことはあまりありません。
インタビュアー
嬉しかったことはありますか?
佐々木
派遣スタッフの方とコミュニケーションを取る中で「佐々木さんが担当で良かった」と言われたときは本当にうれしかったですね。
インタビュアー
やっぱり言葉にしてもらうって心に残りますよね。
過去の経験が活かせたことがあれば教えてください。
佐々木
現場の経験が長いからこそ、スタッフさんに伝えるのがやりやすかったりします。
ここは話しておかなきゃいけない事があるとして、それってきっとスタッフの方も聞きたいことだと思うんですよね。
自分自身が現場にいてこれ聞きたいってことがわかるからこそ、言える事だと思います。
【佐々木さんのこれから】
インタビュアー
大切にしている行動指針があれば教えてください。
佐々木
「プラス思考で考える」です。マイナスに考えてしまうと、気持ちが沈んでいってできることもできなくなってしまうと思います。
元々、あまり落ち込まないタイプっていうのもあるんですが、自分自身がしんどくならないように意識はしています。
インタビュアー
今後の目標があれば教えてください。
佐々木
将来的には、本社で部長になることです。私自身、体力に自信があるのもそうですが、現場ではリアルな状況が見れます。
大変なこともありますが、働いていてやりがいがありますね。社長もよく言われている「現場主義」を大切にして今後も業務に励んでいきたいと思います。
いかがでしかた?
私は今までの経験に支えられて、今の自分が居ます。
皆さんも自分の好きな事や向いていることに取り組んでみてください。
きっとそれがあなたを夢に近づけてくれますよ。
これを機に、将来につながる経歴を増やしていきませんか。