わくわくした働き方を求めている方は「経営理念」を確認しよう!
皆さんは、働く目的が「お金を稼ぐためだけ」ということになっていないでしょうか?
確かに、仕事をする目的の一つに生活をしていくためにお金を稼ぐということは勿論あります。
しかし、それだけが目的になっていると仕事のモチベーションが上がらなかったり、やりがいを感じなかったりすることもあるでしょう。
では、モチベーションを上げたり、やりがいを感じるするためには、どのようなことが必要なのでしょうか?
それは、働き先の仕事への考え方を知るということが重要になってきます。
今回は、フジアルテの仕事への考え方を「経営理念」を参考にして解説していきたいと思います。
□経営理念で仕事への考え方を知ろう!
仕事への考え方というのは、企業ごとに異なったものになりますよね。
もし、働き先の仕事への考え方に納得がいかないとなると、モチベーションは上がらず、やりがいも感じられなくなるでしょう。
よって、その企業の仕事への考え方を知ることは、これからのモチベーションにつながり、わくわくした働き方につながる第一歩となるのです。
では、実際に、どのような仕事への考え方があるのかフジアルテの経営理念を参考にしてご紹介します。
*「心技体 一流を目指す」
私たちフジアルテは、「一流」の経営を目指しています。
一流の経営とは、従業員一人ひとりが素晴らしい考え方や心根をもって仕事に打ち込み、お客様をはじめ地域社会から広く信頼、尊敬され、どのような環境にあっても常に高い成果をあげ続けるということです。
そのためには、従業員一人ひとりが心技体一流を目指すことです。
心技体の「心」とは、まずは挨拶を基本とし、相手への思いやりを忘れないこと。
「技」とは、今の技術に満足せず、常に技術向上のための努力を怠らないこと。
「体」とは、常にベストの状態で仕事ができるよう、自己管理をきちんとすること。そのように、私たち一人ひとりが我流ではなく一流を目指して自らの「心技体」を磨いていく事で、フジアルテ全体の心技体も高められていきます。
大切なことは、心技体をそれぞれバランスよく磨いていくことです。この3つが調和を保ちながら高まって、はじめて一流と呼ぶことができるのです。
皆さんの中にも「一流」という言葉を魅力的に感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、一流という言葉は、曖昧ですよね。
フジアルテでは、上記のように心技体で一流を目指しています。
このように企業ごとの考え方を経営理念で知ることも大事になるのです。
*「常に成長し続ける組織を目指す」
経営とは「環境適応業」と言われるように、私たちはいかなる環境の変化にも対応し、常に成長し続ける組織を目指しています。
「成長し続ける」とは、常に「変化する」ことです。
森羅万象あらゆるものは、常に変化を遂げることで成長し、進化しています。つまり、現状を維持することは、既に衰退が始まっていると言えるのです。
企業においても、市場の変化や外部環境に対応するだけでなく、自分たちの力で果敢に変化していく事ができる自己変革型の組織でなければ、永続的な成長はありません。
私たちフジアルテは、自分たちの力で新たな「変革」を巻き起こすリーディングカンパニーを目指しています。
そのためには、一人ひとりが絶えず新しいものへ挑戦し、お互いに学び合い、切磋琢磨し、日々改善・改良に向け、ひたむきに努力する「強い人財」の集まりであることが大切です。
会社の成長は、従業員の成長に比例します。私たちが「強い人財」となることで、フジアルテもまた発展し続けることができるのです。
このように従業員の成長が会社の成長に比例するということは、働くうえでのモチベーションにつながるでしょう。
もし、自分が会社に貢献していても、会社が成長しないと意味がないですよね。
自分の成長を身近に感じ、また会社としても成長していくという考え方は、仕事にわくわくを与えるものになるでしょう。
□最後に
今回は、フジアルテの仕事への考え方を「経営理念」を参考にして解説していきました。
仕事にわくわくを求めているという方は、まず経営理念で仕事への考え方を確認してみると良いですよ。