皆さんの中にも、心の中で仕事をやめたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「仕事にやりがいを感じられない…」
「仕事をするモチベーションが上がらない、または続かない…」
そのような思いをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
仕事を辞めたいと考える理由には、給料面や休みが少ないなど人それぞれあると思いますが、実は、働き方があっていなかったという原因があるかもしれません。
また、なんか思っていたいのと違うというような場合もあるでしょう。
それは、経営理念に原因がある可能性があり、また経営理念を確認することで解決できる可能性もあります。
そこで今回は、フジアルテの経営理念をご紹介し、どのようなことが仕事を辞めたいという原因になっているのかを解説していきたいと思います。
□仕事を辞めたいと思う前に経営理念を確認しよう!
仕事を辞めたいと考える原因に、企業の考え方に納得していないということはないでしょうか?
例えば、どれだけ頑張って成果を残しても認められなかったり、お客様や会社を第一に考え、従業員は弱い立場にあるというようなことでは、仕事をやめたいという原因になってしまうでしょう。
よって、そうならないために、どのような「経営理念」なのかを確認することが重要になってくるのです。
では、フジアルテの経営理念を参考にして、いくつか例として挙げていきたいと思います
*「Win-Win-Win(トリプルウィン)で考える」
私たちフジアルテが今日あるのは、お客様や従業員など、多くの人とのつながりがあってこそです。
会社も人と同じで、一人では決して生きていく事はできません。
お客様、スタッフを含めた従業員、フジアルテの三者にとって、それぞれがよくなっていくWin-Win-Winの関係を築いていかなければなりません。
それはどちらかが強く、どちらかが弱いという上下の関係で考えるのではなく、立場を超え、共に成長していく対等のパートナーとして認めあうことから始まります。
そのような関係を築くためには、自らの利益を先に求めるのではなく、「相手のために」「社会のために」という思いのもと、それぞれが自らの役割を果たそうと一生懸命に努力することが大切です。
Win-Win-Winの精神を共有し、実践することで、フジアルテに関わるすべての人が幸せになる「ハッピートライアングル」をつくりあげていく事ができるのです。
お客様と従業員と会社、全てが同等に良い関係を築くことは、働いている側としてもモチベーションにつながってくるものになります。
*「.実力主義に徹する」
フジアルテでは、年齢や経歴に関係なく、真の意味で実力を持つ人を登用する「実力主義」を掲げています。
真の実力とは、みんなからも信頼され尊敬される人望と、高い職務遂行能力がバランスよく秀でていることです。
みんなの幸せのために自らの能力を発揮し、努力を惜しまず、情熱を持って行動する人には、周りの人が信じてついていきます。
そのような真の実力を持つ人が、組織のリーダーとなり、仲間を幸せに導くために、力を存分に発揮できる環境や気概があることが大切です。
「上、三年にして下を知り、下、三日にして上を知る」と言われていますが、組織の長と人は、常にその言動を見られていることを意識しなければなりません。「この人のためなら」と信じて、持てる力を最大限に発揮できる職場であれば、素晴らしい成果を上げていくことができるはずです。
一人一人が真の実力を身に着けることを意識し、同時に実力主義を尊ぶ風土を築き上げていけば、フジアルテは大きく発展し、ひいては全員の幸せの実現につながるのです。
頑張っている人は、認められるというような組織でないと、従業員はやりがいやモチベーションを保つことは難しいですよね。
□最後に
以上のように経営理念が、あなたの悩みの原因になっているものがあるかもしれません。
よって、経営理念を確認することで、その悩みを解決できます。
ぜひ、フジアルテの経営理念を参考にして、仕事を辞めたい原因には何があるのかを確認してみてくださいね。