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もし外出自粛が今後も続いたらどうしますか?

新型コロナウイルスの報道が流れるのが当たり前になり、一度はある程度終息したものの再度深刻になりつつあります。
先行きが危ぶまれますが、これからの生活はどうなっていくのか知りたいですよね。
自分の将来の生活に関わってくるため、誰しも知っておく必要があります。
今回は外出自粛の今後の生活について説明します。

 

□今の状態は、多くの人の心に変化をもたらす

新型コロナウイルスによって自粛が要請されて、今までの当たり前の日常が一変しました。
これにより人々は大きく心情が揺さぶられ、ストレスを感じています。
さらに追い討ちをかけるようにメディアは感染者の数や死者の数を報道し、事態の悪化を実感させることで、より心が病んでいきます。
常に情報をキャッチアップするのではなく、見る情報媒体を決めたり、見る時間帯を決めたりといった工夫をすることで情報に踊らされないようにしましょう。
またメディアだけでなく、周囲の人々の感情からもネガティブな影響を受けます。
誰しもがイライラ、悲しみ、怒りの感情を抱えやすくなっていて、寂しさから人に接すると負の感情を移したり、移されたりする可能性があるのです。
このネガティブな感情の根源は「日頃できていたことができなくなった」と考えてしまうことで生まれやすくなります。
しかしできないことがある一方で、時間ができて、料理や読書といった日頃は取り組めないことに熱中できる時間が増えましたよね。
そういった新しいチャレンジを通して、新たな人生の楽しみや学びを得られる機会だと捉えるとワクワクしてくるでしょう。

 

□新型コロナウイルスは流行期へ

新型コロナウイルスは一度はなくなりかけましたが、再度流行しており、これから完全になくなるまでには時間を要するでしょう。
それではwithコロナの時代でどのように過ごしていけば良いのでしょうか。
まずは症状が出ていない場合でも、毎日家に帰って手洗いとうがいを徹底し、少しでも体調が優れないと思ったら外に出ないようにしましょう。
また自粛するように言われても、それがどの程度重要度が高いのか分からないですよね。
基本的にインフルエンザと同様で、1人の患者から2人か3人に感染すると見積もられています。
誰しもが抗体を持つようになれば終息を迎えるでしょう。
しかしそれでも感染者はインフルエンザのように0になることはありません。
数年間続くことを想定して、働き方や子育てについて考える必要があります。

 

□もしも、外出自粛が10年間続くとしたら

外出自粛で外に出る楽しみが奪われた一方で、出社せずともできる仕事の発見にもつながる良い機会になりました。
外出しても問題ない時代になっても、何らかの事情で遠くにいたり、外出できなかったりする場合でも仕事ができる仕組み作りがなされました。
しかしコロナが数年後に終息したときにコロナ以前の文化に戻ってしまうと、また外に出ないと何もできないということになります。
高齢化が進む現在、外に出られる若者の数が減り、外に出られない高齢者の数が急増していきます。
今回のコロナ禍でオンラインで娯楽や仕事など様々なことができると証明されました。
それを活かして老後の人生の選択肢を増やしていくことにこそ大きな価値があるのではないでしょうか。
外出できない生活で、オンラインでどのようなことができるのか今一度再定義することで将来の生活が豊かになるでしょう。

 

□まとめ

今回は外出自粛が続く生活の今後について説明しました。
外に出られないと嘆きたくなる気持ちも分かりますが、より時間が生まれ、今まで挑戦できなかったことに挑戦できる機会も生まれました。
感染対策を徹底しながらも、ポジティブな気持ちを持ち過ごしましょう。

 

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